高度な衛生管理を
可能にする
最新の加工環境
高度衛生管理に対応した浜名湖養魚漁協の加工場で、白焼・蒲焼などにさらにおいしく加工されます。
浜名湖養魚漁協は直営店用の加工場がありましたが、 加工製品の時代に 対応して平成14年4月に新加工場を建設しました。
最新のラインを導入し、浜名湖うなぎを加工しています。
浜名湖養魚漁協の
秘伝のタレで
焼き上げる
浜名湖養魚漁協秘伝のタレにつけて焼きます。
タレはもちろん無添加。秘伝のタレに3度漬け、蒲焼が出来上がります。
美味しさを
保ったまま箱詰め
商品にはロット番号が表示されます。このロット番号がトレーサビリティの集約です。ロット番号を問合せていただければ、「誰がどこでどのように飼育した鰻」を「いつ、どのように加工したか」が判ります。
安心・安全で美味しい
うなぎの
トレーサビリティ
トレーサビリティとはTrace(追跡する)とAbility(できること)を組み合わせた用語で製品(食品)の生産履歴をさかのぼって明らかにできる仕組みのことを言います。
例えば、浜名湖養魚漁協製造の鰻の蒲焼をお買い上げ頂きますと、商品についているロット番号から、その鰻が誰にどのように育てられ、加工製造されたかお調べ頂けます。
安全で安心できる美味しい鰻を提供するために、浜名湖養魚漁協では2003年5月からトレーサビリティに取り組み、2003年12月のシラス鰻池入れ時から全組合員共通書式の「養鰻日誌」の記帳を義務付けております。
また、浜名湖養魚漁協の加工場では組合員の鰻のみを加工し、その製造過程も細かく記録しております。 皆様に正真正銘、本物の浜名湖うなぎを発信しております。
商品には写真のように、「ロット番号」と「賞味期限」が打たれたラベルが貼られています。
このロット番号をもとに、以下の「あなたのうなぎのトレーサビリティを調べる」からお手元の商品の飼育履歴情報を検索してみてください。
浜名湖うなぎの品質管理
1エサをとめて 地下水に
エサが残っていると匂いが出てしまいます。この匂いを残さないためにエサを与えず綺麗な地下水でさらします。
2入荷前検査
養鰻場から入荷されるうなぎが定められた安全基準に適合しているか必ず検査します。
3食味検査
出来上がった製品は、無作為に数人の検査スタッフが食味検査をして、問題があるものは出荷いたしません。
4生菌検査
出荷前には、大腸菌などの菌がないかチェックし、万全の状態で出荷します。